『ラストノート』 11話 最終回 予告動画とあらすじ
東京に帰ってきた一瀬葵(内田有紀)は、久々に樋口澄晴(寺西拓人)と再会する。笑顔で見つめ合う二人。だが澄晴は葵に「一緒にいない方がいい」と告げる…。澄晴の言葉に「どうして?」と戸惑う葵は、澄晴の胸の内を聞く。
葵と澄晴が会えたかを気にする佐川優子(坂井真紀)に、岩村健吾(平原テツ)は「優子ちゃんが先だよ」「人の幸せを願うのは、自分が幸せになってから」とアドバイスを送る。 就職が決まり、木嶋莉奈(桜井日奈子)についに告白した平野龍太(草川拓弥)は、お互いが好意を寄せているのに距離を取ろうとする葵と澄晴が理解できず、澄晴に強く当たってしまう。
澄晴は絵に打ち込むが、なかなか思うようなものが描けず焦っていた。そんな澄晴に、二宮慶太郎(丸山智己)は数冊の本を渡す。澄晴は、その中にあった滞在型共同アトリエの記事に目を留める。 一方、葵はもう一度夢を追いかけようと調香部への異動を希望する。しかし平沢梢(中島亜梨沙)からサンプルの意見を求められた葵は…。
自分を信じたい…もう何も諦めたくない。そう願う二人が出す答えとは…。
『ラストノート』 10話 予告動画とあらすじ
樋口澄晴(寺西拓人)の父・眞澄(佐々木蔵之介)が亡くなった。最期を看取り、葬儀を終えた澄晴は、遺品を整理しながらようやく一息つく。そんな澄晴に、平野龍太(草川拓弥)は一瀬葵(内田有紀)とのことを尋ねるが、葵は澄晴をはじめ周囲との連絡を断ち、ペンションで一人静かに過ごしていた。
澄晴は二宮慶太郎(丸山智己)の絵画教室に復職する。二宮に絵画のコンペに出品する意向を伝え、真剣にキャンパスに向かう澄晴。絵画教室の生徒・斎木(白鳥晴都)の絵と自分の絵を比べて悩む澄晴に、二宮は創作の原動力は何かと尋ねる。
佐川優子(坂井真紀)は、生前の眞澄から葵宛ての手紙を預かっていた。なぜ澄晴ではなく自分に託したのか疑問に思う優子に、岩村健吾(平原テツ)は優子と葵がもう一度向き合うきっかけをくれたのではないかと話す。しかし優子は葵に連絡する決心がつかずにいた。
葵はペンションで、品の良い女性・西村貴和子(多岐川裕美)と出会う。貴和子は、今の葵くらいの年齢の時に、当時の恋人と共に初めてこのペンションを訪れたと話し「懐かしいわ」とつぶやく。そんな貴和子を見つめる葵。
澄晴と龍太の家を、木嶋莉奈(桜井日奈子)が訪れる。莉奈は、実は自分と葵が知り合いで、澄晴の好きな人が葵だと知ってショックを受けたのだと打ち明ける。葵のことを諦めないよう、澄晴の背中を押す莉奈。しかし澄晴がどれだけ連絡しても、葵は一切反応しないままだった…。
『ラストノート』 9話 予告動画とあらすじ
一瀬葵(内田有紀)と樋口澄晴(寺西拓人)は周りの言葉によって関係を見失いそうになっていたが、改めてお互いを、自分を信じると誓い合う。絵画のコンペに挑戦することになった澄晴と、花の香りが分かるようになった葵。お互いの人生に希望の光が差す中、澄晴は落ち着いたら旅行に行こうと提案する。 一方、樋口眞澄(佐々木蔵之介)はホスピス病棟に入院していた。そのことを知っている佐川優子(坂井真紀)は澄晴に話すべきだと言うが、眞澄はそれを拒否する。
平野龍太(草川拓弥)は、就職活動に励むがなかなかうまくいかない。龍太は、好きな人がいると澄晴に打ち明け、仕事が決まったら彼女に告白しようと思っていると話す。 一方、木嶋莉奈(桜井日奈子)は、感情にまかせて葵の会社に行ってしまったことを後悔し、龍太に言われた言葉について考えていた。
葵が働く香料メーカーでは、新たなブランドを立ち上げるプロジェクトが進んでいた。葵の調香師時代の後輩・平沢梢(中島亜梨沙)は試作を提案するが、会議で厳しい意見を浴びせられる。落ち込む梢に葵は優しく声をかける。
そんな中、葵は病院で嗅覚のテストを受ける。確かに花の香りが分かるようになっているという医者の話に笑顔を見せる葵。診察後、廊下で偶然優子の姿を見かける。後を追いかけた葵は眞澄が入院していることを知って…。
『ラストノート』 8話 予告動画とあらすじ
一瀬葵(内田有紀)と樋口澄晴(寺西拓人)はお互いの想いを確かめ合った。 翌朝、幸せな気分で出社した葵の前に、木嶋莉奈(桜井日奈子)が現れる。会社に押しかけた莉奈は「澄晴を返して!」と葵を責め、葵といることは澄晴のためにならないと言い放つ。
一方、澄晴は学生時代に通っていた絵画教室を訪れ、かつて絵画を教わった二宮慶太郎(丸山智己)に再び教室に通いたいと伝える。そんな澄晴に、二宮はアシスタントとして働かないかと打診する。思いもよらない提案に喜びを隠せない澄晴。
そんな中、岩村健吾(平原テツ)に連れられ佐川優子(坂井真紀)が働くスナックを訪れていた樋口眞澄(佐々木蔵之介)。酔いつぶれてしまい、ようやく目覚めた眞澄に優子はある提案をする。
朝の莉奈との様子を目撃していた元夫の奥田創(徳井義実)からランチに誘われた葵は、澄晴と付き合っていること、澄晴が30歳であることを打ち明ける。奥田はそんな関係はうまくいくわけがないと話し、諦めるよう諭す。 葵の部屋を訪れた澄晴は、絵画教室で働くことになったと報告する。自分のことのように喜ぶ葵に、澄晴はこれからは絵を通して役に立ちたい、未来にワクワクしていると笑顔で話す。 二人でささやかなお祝いをしようとしていたその時、葵の部屋にインターフォンの音が鳴り響く…。
『ラストノート』 7話 予告動画とあらすじ
樋口澄晴(寺西拓人)は、13年前に一瀬葵(内田有紀)と会っていたことを思い出す。自分の絵が認められた高校生の澄晴と、両手いっぱいにピオニーの花束を抱えた葵。それぞれ人生で最も幸せな瞬間の出来事だった。「13年前、俺たち会ってたんですね」と言う澄晴に、葵は「澄晴くんのことが好き」と告白する。求め合うようにキスをし、澄晴は思わず想いが溢れ葵を強く抱き締める。
澄晴は恋人がいたことを打ち明け、彼女にちゃんと本音で話せていないからもう一度向き合ってくると葵に伝える。それを聞いた葵も、佐川優子(坂井真紀)ときちんと向き合うと話す。それを終えたら夏らしいデートをしようと約束する二人。
その頃、優子は樋口眞澄(佐々木蔵之介)が働く工場を訪ねていた。優子に想いを寄せる岩村健吾(平原テツ)が見守る中、眞澄に対してある提案をする優子だが…。
葵は優子と話し合おうとするが、優子は応じない。葵は思い切って優子が働くスナックを訪ねて、優子と対峙する。一方、澄晴は木嶋莉奈(桜井日奈子)と向き合うために何度も電話をかけるが、莉奈は澄晴と葵が一緒にいる所を目撃し、激しいショックを受けていた。 一緒にいることを選んだ二人。だが、周囲では様々な思惑が渦巻いて…。
『ラストノート』 6話 予告動画とあらすじ
駅のコンコースに飾られたピオニーの絵の前で、樋口澄晴(寺西拓人)はこの絵を描いたのは自分だと打ち明け、一瀬葵(内田有紀)に想いを伝える。ゆっくりと葵に手を伸ばす澄晴。突然の告白に驚きを隠せない葵。
同じ頃、平野龍太(草川拓弥)は佐川優子(坂井真紀)が働くスナックを訪れていた。上司の新谷寛也(淵上泰史)から厳しいノルマを課せられた龍太は優子に絵を買ってもらうため、澄晴の情報なら何でも知っていると伝える。
澄晴が自分のしてきたことを警察に話したことにより、以前勤めていたクダラワークスに捜査の手が及んでいた。龍太は澄晴が警察に話したことで大変なことになっていると言い、その行いは自己満足に過ぎないと激しく非難する。
数日後、葵は意を決して澄晴を呼び出す。ぎこちない空気の中、葵は口を開く。 一方、優子の元にクダラワークスから電話がかかってきて…
『ラストノート』 5話 予告動画とあらすじ
一瀬葵(内田有紀)は、樋口澄晴(寺西拓人)といる時に再び花の香りを感じる。「どうしてあなたといる時だけ香りがするんだろ?」とつぶやく葵に事情を尋ねる澄晴。葵は10 年以上前から花の香りが分からなくなったと澄晴に打ち明け、そうなったいきさつを話す。澄晴は葵が花の香りを取り戻せるよう協力すると伝えると、連日の仕事の疲れからそのまま葵の家で眠ってしまう。そんな澄晴にそっとブランケットをかける葵。
翌朝、自宅へと帰った澄晴を、木嶋莉奈(桜井日奈子)が、心配して寝ないで待っていた。澄晴の行動に平野龍太(草川拓弥)は激怒し、澄晴の父・眞澄(佐々木蔵之介)が「澄晴には惚れ込んでいる女がいる」と話していたことを伝える。澄晴は眞澄の家を訪ね……。
『ラストノート』 4話 予告動画とあらすじ
一瀬葵(内田有紀)の言葉により、自分の思いに気づいた樋口澄晴(寺西拓人)は会社を辞め、父・眞澄(佐々木蔵之介)の示談金の支払いも拒否する。澄晴は葵に160万円を必ず返すと約束し、一週間後の19時に最初の返金をするから同じ場所に来てほしいと伝える。そして、バイトを掛け持ちし、必死で働く澄晴。
一週間後、葵はスーパーで木嶋莉奈(桜井日奈子)とばったり再会する。莉奈は保育士になるという夢があったが家庭の事情で学校を辞め、ベビーシッターとパパ活でどうにか生活している状況を打ち明け、将来への不安を口にする。自分の考えを押し付けない葵を信用し、心を開いていく莉奈。
澄晴と会うべきか迷っていた葵だが、意を決して待ち合わせ場所へと向かう。しかし、そこに澄晴の姿はなかった。同じ頃、澄晴の家に突然佐川優子(坂井真紀)が現れる。動揺する澄晴に、優子は「澄晴君のことが好き」と告白する。断る澄晴に食い下がる優子。すでに、約束の時間は過ぎていた…。
『ラストノート』 3話 予告動画とあらすじ
一瀬葵(内田有紀)は樋口澄晴(寺西拓人)の父親・眞澄(佐々木蔵之介)に突然声をかけられる。眞澄の勝手な思い込みで「許しませんよ」と凄まれ、呆然とする葵。 同じ頃、葵しか番号を知らない携帯に連絡を受けた澄晴が待ち合わせ場所に向かうと、そこにいたのは佐川優子(坂井真紀)だった。驚愕する澄晴に、優子は「お金、ちゃんと受け取ったよ」と感謝を伝える。それは葵が澄晴からだと嘘をついて優子に渡したものだった。一方的に言い寄ってくる優子に動揺し、澄晴は慌てて席を立つ。
そんなある日、優子が働くスナックに葵の元夫・奥田創(徳井義実)が訪ねて来る。奥田は葵について、若い男と何かあったのではと優子に尋ねる。軽くあしらいながらも気になる優子。 会社の周年記念パーティの担当になった葵は、会場となるホテルで打ち合わせをしていた。その時、フロアに女性の声が響き渡る。澄晴の恋人・木嶋莉奈(桜井日奈子)がパパ活の男とトラブルになっていたのだ。腕を掴まれ強引に連れて行かれそうになり、大声を出して抵抗する莉奈。その後、葵と莉奈は洗面所で顔を合わせる。泣いて崩れたメイクを強引に落とそうとする莉奈に、葵はクレンジングシートを渡す。
一方、眞澄の示談のために早急に大金が必要な澄晴は、道を行く女性に手当たり次第に声をかけるがなかなかうまくいかない。そこで出くわしたのは、かつて通っていた絵画教室の恩師・二宮慶太郎(丸山智己)だった…。
『ラストノート』 2話 予告動画とあらすじ
樋口澄晴(寺西拓人)から一輪のピオニーを渡され、一瀬葵(内田有紀)は失ったはずの香りを感じて涙を流す。家に帰った葵はピオニーに顔を近づけるが、もう香りは感じなかった。
佐川優子(坂井真紀)との誕生日の食事の約束をすっぽかしてしまった葵は、優子に謝罪して澄晴と会っていたことを伝える。もう彼と関わるのはやめると話す葵だが、優子は「自分を騙した男のことを何も知らない」と改めて悔しさが込み上げ、葵にもう少し彼について探ってほしいと懇願する。葵はもう一度だけ澄晴と会い、証拠を突き止めて終わりにすると約束する。
一方、澄晴は葵を「いつもと同じただのカモ」だと言いつつ、なぜか行動に踏み出せずにいた。そんな時、父親の樋口眞澄(佐々木蔵之介)が訪ねて来る。眞澄は自分が起こした事件を澄晴が示談にしようとしていることに腹を立てていたが、澄晴に対し「許す」と話し、自分が澄晴を育てるのにかかった「養育費」の支払いを続けるように、と忠告する。理不尽な要求に怒ることもなく、財布の中にあった金を全て眞澄に渡す澄晴。その話を盗み聞きして激怒している木嶋莉奈(桜井日奈子)に、平野龍太(草川拓弥)は眞澄が落ちぶれたいきさつを話す。
残酷な“現実”と向き合い、金を得るために葵と会う澄晴。騙された優子のために、そしてもう一度香りを感じる手がかりを掴むために、澄晴と会う葵。互いに思惑を抱えた「最後のデート」が始まる…。
『ラストノート』 1話 予告動画とあらすじ
本作の主人公は、人生の酸いも甘いも経験し、「これ以上何の変化もいらない」と、
現状維持の日常を送る49歳の女性・一瀬葵(いちのせ・あおい)と、
自身が育った環境によって夢を諦め、自分にフタをして生きる30歳の男性・樋口澄晴(ひぐち・すばる)の二人。
彼女たちは、それぞれの事情によって人生を流れのままに生きていた。
しかし、そんな男女があるきっかけで出会い、お互いにフタをしてきたはずの本当の想いに触れることで、
二人の運命は後戻りできないものに変わっていく…!
年齢も、積み重ねてきた人生も全く違う、
交わるはずのなかった男女が導かれる人生で最も激しい恋は、
どんな“ラストノート”を残すのか…?
キャスト・出演者
内田有紀
寺西拓人
坂井真紀
佐々木蔵之介
ほか

